2008年04月29日

グランドパワー 2008年06月号 : 特集 M4シャーマン(3)

 第1特集は、M4シャーマンのシリーズ3回目。今回は、「その特徴と識別(前編)」として75mm/初期〜中期車体の改良と発展について特集。基本バリエーションと、それらの識別点の解説の第1回目。今回と次号(7月号)の2回で外形からの判断基準を中心に解説。
前半は、「車体の製造方法やエンジンの違いのサブタイプによる、同時並行生産によるバリエーション」と、「砲架・武装、弾庫及び装甲防御、車体ハッチのサイズ、懸架装置の違い等、生産時期による規格変更に伴うバリエーション」の2項目を基本に、細部の差異を写真とイラストを交えて詳しく解説。
後半は、75mm砲搭載型のM4、M4A1、M4A2、M4A3、M4A4をフォトアルバム的に特徴の識別できる写真を選別して紹介。
 米英軍を中心に連合軍の主力戦車で大量生産され、多数のバリエーションがあるM4戦車の各型の違いを中心に詳細に解説した特集。81ページ。
第2特集は、新シリーズの「日本陸軍の火砲」の第1回目として、「野砲(その1)」を収録。1866年(慶應2年)にナポレオン3世より将軍に献納された「四斤野砲(ナポレオン砲)」から日本陸軍の火砲を収録。今回は、「四斤野砲」「八糎クルップ砲」「七糎半クルップ砲」「三十一年式速射野砲」「八糎七重野砲」「三八式野砲」「六年式野砲」を開発等の当初から部隊での状況等を詳しく解説。
 それぞれ、当時の側面図や平面図等の図面、弾薬の構造の図面、主要諸元表を多数掲載。当時撮影された貴重な写真を63枚収録。図版は30点以上収録。日本陸軍の兵器の発達を知ることのできる特集。42ページ。
 巻頭のカラーページは、前月号に続き「オペレーション・イラキ・フリーダム2007/3〜5」。小火器の射撃音を感知し射撃地点を特定する装置や兵士識別用の生体認証装置等、派遣後にアメリカ軍が追加された装備も収録。軍用車輌と共に海軍の河川戦闘部隊も紹介。15ページ。本年4月13日に実施された、第1師団の練馬駐屯地での創立記念行事を1ページ掲載。
(ガリレオ出版HPより)
posted by 都の御曹司 at 09:56| 月刊グランドパワー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする