2008年02月23日

M3リー&グラント中戦車―1941-1945 : オスプレイ・ミリタリー・シリーズ36

1941年み米国で設計されたM3中戦車は、旧世代からM4シャーマンへの「橋渡し」を見事に果たした。武装配置がフランス戦車のように変則的なものになったのは、砲塔の鋳造施設がまだ整っていなかった時代のなごりである。M3の米軍型がリー、英軍型がグラントと呼ばれたのは、イギリスへのレンドリース供与の必要性から2種類の砲塔が設計されたためである。その主砲はドイツ戦車の装甲を貫通可能で、特に榴弾の火力は、アフリカでドイツ軍の小目標、とりわけ対戦車砲の脅威にきわめて有効なことを証明した。本書はその設計、開発史、戦歴、そして第二次大戦中に各国陸軍の屋台骨を支えた、さまざまな派生型について解説するものである。


(モデルカステンHPより)
posted by 都の御曹司 at 21:21| オスプレイ・イラストレイテッド日本語版 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする