2005年06月27日

KV‐1&KV‐2重戦車1939‐1945 オスプレイ・ミリタリー・シリーズ10

KV重戦車はソ連邦国防人民委員クリメント・ヴォロシーロフ元帥にちなんで名付けられ、その火力と重装甲でドイツ軍を恐れさせたが、過大な重量と懸架装置の機械的信頼性の低さという弱点をもつ戦車でもあった。本書は第二次大戦以前のT‐35多砲塔戦車からKV重戦車、さらに最強のスターリン・シリーズにいたる、ソ連重戦車デザインの変遷を追い、KVシリーズの戦歴と派生型を解説。戦前の戦車設計理論にはじまり、フィンランド冬戦争でソ連重戦車が実戦で経験した諸問題に触れ、さらに独ソ戦開戦時のドイツ側の反応と、当時のソ連軍の実情を、KV重戦車の戦闘記録から紹介。開戦時の大打撃を乗り越えて復活をとげる赤軍戦車部隊に配備されたKV重戦車の改良型と派生型が、最後の舞台となるクルスクの戦闘でティーガーIと戦うまでを収めた、第二次大戦前半期のソ連重戦車史である。


内容(「BOOK」データベースより)
posted by 都の御曹司 at 13:55| オスプレイ・イラストレイテッド日本語版 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする