2007年05月03日

戦場のドイツIV号戦車 〜 タンコグラード写真集シリーズ NO.2

IV号戦車は1936年、陸軍兵器局の”試験車両622”として登場誕生した。設計思想の根幹は、遠大な戦線を迅速に移動可能な機甲部隊による移動戦という、いわゆる電撃戦構想において、III号戦車の支援を勤めることにあった。装甲の厚さよりスピードが重視され、大戦後期になって新型戦車が投入されても、IV号戦車はそれらに勝るとも劣らぬ秀逸なデザインを誇るとともに、終戦までドイツ戦車隊の基幹兵器として活躍しつづけたのであった。本書は、ドイツ・タンコグラード社から出版されている写真集の翻訳本である。当時の戦場の様子をプライベートに撮影し、生きたIV号戦車の姿を、全形式を網羅して構成。写真点数100枚を超える充実の内容。





posted by 都の御曹司 at 22:25| 大日本絵画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする