2013年04月28日

グランドパワー 2013年06月号 : 特集 駆逐戦車ヘッツァー

・駆逐戦車ヘッツァー
 小型軽量の車体に48口径7.5cm砲を搭載したヘッツァーを、新資料を基に解説。車台、戦闘室、機関室に区分して、38(t)との差異点も交えて各部の細部を解説。ヘッツァーの生産期間は約1年と短期間だったが、生産期間中に各種の変更が行われた。1944年5〜7月、8月、9月、10月、11月、1945年1月以降に区分して変更点を解説。構成部品写真集では、分解されて各区画毎に並べられた、車内操作式機関銃座、ペリスコープ、エアフィルター、各種ハッチ、エンジン各部、起動輪、誘導輪等の写真を掲載。構成する各部の部品の形状と機能を解説。派生型の、指揮戦車型、38式回収戦車、38式火焔放射戦車、15cm重歩兵砲 s.I.G.33/2搭載38式駆逐戦車、38式偵察戦車、38式駆逐戦車シュタール、蒸気機関牽引型、38D式駆逐戦車を解説。特集後半は、写真集「戦場のヘッツァー駆逐戦車」を26ページ収録。戦場での雄姿を紹介。ヘッツァーは、巻頭カラーも含めて、119ページで特集。

・自衛隊の車輌と装備「89式装甲戦闘車」
 アメリカ陸軍のブラッドレイ歩兵戦闘車やソ連軍のBMP1/2歩兵戦闘車の要素を併せ持ち、90式戦車と行動可能である89式装甲戦闘車を解説。車体構造と内部配置、砲塔の構造と武装、射撃システム、生産と配備状況を解説。資料の少ない89式装甲戦闘車を解説した貴重な特集。8ページ。

・巻頭カラーページ
 ハワイ陸軍博物館の防衛用沿岸砲台の火砲等の展示品を5ページ収録。89式装甲戦闘車を6ページ。ポーランド、スウェーデン、ボービントンの博物館に現存するヘッツァーを5ページで紹介。
posted by 都の御曹司 at 00:00| 月刊グランドパワー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする