2011年01月02日

グランドパワー 2011年1月号別冊 : 西部戦線 ノルマンディー と バルジの激闘 [改訂版]

 戦車マガジン1990年2月号別冊「ノルマンディー上陸戦闘」と戦車マガジン1990年1月号別冊「どろ沼の激闘バルジ」に収録されていた記事を再編集して合本化した別冊。連合軍の上陸から開始した大反攻作戦と、西部戦線で後退するドイツ軍最後の反撃を、約420枚の写真とともに解説。

■ノルマンディー上陸戦闘■

 オーバーロード作戦:上陸作戦は、ユタ・ビーチ、オマハ・ビーチ、ゴールド・ビーチ、ジュノー・ビーチ、ソード・ビーチの5か所に決定した。空挺作戦も同時に行なわれることになった。作戦の準備状況を写真とともに紹介。水陸両用戦車と特殊戦車の開発も解説。10ページ。
 大西洋の壁:連合軍の上陸を阻止するためドイツ軍は、フランスの海岸部に要塞の構築や障害物の設置を行なった。ドイツ軍側の防衛態勢を解説。8ページ。 
 連合軍の空挺作戦:上陸前には空挺部隊が多数降下して、事前に重要地域の確保等の任務を遂行した。アメリカ軍とイギリス軍の降下後の戦闘場面を中心に収録。12ページ。
 ノルマンディー上陸開始:オマハ・ビーチのドイツ軍は激しい反撃を行なった。各ビーチの上陸戦闘の様相を紹介。イギリス軍コマンド部隊の写真も収録。14ページ。
 内陸部に進撃する連合軍:上陸作戦は成功した。ドイツ軍の抵抗を除去しながら、フランスの内陸部に進撃する連合軍を紹介。8ページ。
 ドイツ軍の反撃:ドイツ軍第21装甲師団、第12SS装甲師団ヒトラー・ユーゲント、装甲教導師団、重戦車大隊等の奮戦とビィレル・ボカージュの戦闘を紹介。12ページ。

■バルジの戦闘■

 ドイツ軍の大反攻計画:連合軍のノルマンディー上陸以降、ドイツ軍は後退を余技なくされた。ヒトラー総統は、この状況を打破するための反撃計画を立案した。これがラインの守り作戦となった。当時のドイツ軍の状況と作戦の概要を解説。4ページ。
 ラインの守り作戦の開始:奇襲で開始したラインの守り作戦は、完全に成功しパイパー戦闘団はアメリカ軍地域の奥深くまで進撃した。しかし、アメリカ軍は迅速に反撃態勢を整えた。またドイツ軍は補給線の維持が困難になり、進撃速度は段々と低下した。ドイツ軍の重戦車大隊とパンター装備の大隊等を交えて、その戦闘を解説。26ページ。 
 バストーニュの攻防:バストーニュが両軍ともに重要な要衝となった。包囲されたアメリカ第101空挺師団を中心とする部隊と、攻撃するドイツ軍との攻防戦を紹介。天候が回復し連合軍の航空攻撃も始まり戦闘は激化して行く。16ページ。
 アメリカ軍の空輸作戦開始:ドイツ軍に包囲され、物資が欠乏したアメリカ軍を救援するため行なった、大規模空輸作戦を解説。4ページ。
 連合軍の反撃:バストーニュを包囲しているドイツ軍に対し、アメリカ第4機甲師団の本格的な攻撃が開始された。また、連合軍の航空攻撃も激しさを増していく。その様相を紹介。8ページ。
 ボーデンプラッテ作戦:劣勢になりつつあるドイツ軍地上部隊を救うため、連合軍航空機をドイツ空軍の奇襲により航空基地で撃破する、ボーデンプラッテ作戦を解説。4ページ。
posted by 都の御曹司 at 12:35| グランドパワー別冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする