2010年06月06日

ドイツ高射砲とカール自走砲[改訂版]

グランドパワー本誌2004年9月号/10月号/11月号/12月号に収録されていた「ドイツ軍高射砲(1)〜(4)」、 2005年8月号に収録されていた「8.8cm高射砲と8tハーフトラック」、2004年6月号に収録されていた「ドイツ自走砲カール」の記事を再編集して合本化した別冊です。

「高射砲」
 第2次大戦中にドイツ陸軍と空軍で使われた高射砲を収録。写真153枚、イラストと図を約50点掲載。高射砲は合計78ページ。

・8.8pFlaK18/36/37
 ドイツにおける最初の高射砲から第1次大戦後のFlaK18の開発状況、その改良型のFlaK36の登場、さらに性能向上を図るため照準装置の改良と長砲身化等を行なった8.8p高射砲の最終型のFlaK37を収録。砲の構造、照準器、十字型台座、牽引トレーラー、弾薬等の項目に区分して解説。また、自走砲型、8.8p高射砲部隊の編成、指揮管制装置のコマンド・ゲラーテ、探照灯、対空レーダーも解説。38ページ。

・8.8pFlaK41
 従来の8.8p高射砲とは異なり、新型砲身と装填補助機構の採用、対戦車戦闘も考慮した新型台車等、当時の技術の粋を集めて設計された姿を解説。8ページ。

・10.5pFlaK38/39
 8.8p高射砲の射高よりも高い高度を飛ぶ航空機に対処するために開発されたFlaK38/39のメカニズムを中心の解説。12ページ。

・12.8pFlaK40
 ドイツで第2次大戦中に実用化された最大の高射砲のFlaK40とともに、連装型やフラック・ツルム(高射砲を設置した塔)も紹介。砲や自動装填装置、台座等をイラストや写真多数を交えて解説。12ページ。

・8tハーフトラック
 ドイツで各種開発されたハーフトラックのうちで8.8p高射砲と密接の行動した8tハーフトラックを8.8p砲とともにフォトアルバム的に紹介。8ページ。


「カール自走砲」
 1935年のマジノ戦線の要塞攻略のための研究から生まれた、重臼砲の040機材カールを開発から、その構造(主砲/機関/足回り等)を詳しく解説。砲身長を伸ばし射程の延伸を図った041機材も収録。輸送時の姿や弾薬の装填場面等も収録。運搬用車輌と弾薬運搬車等も詳細に解説。カール自走砲をまとめた資料的価値高い特集。迫力ある射撃時の場面を含む写真約70枚と細部構造等を描いたイラスト18点を交えて紹介。48ページ。

判型:A4 総ページ:128
posted by 都の御曹司 at 11:09| グランドパワー別冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする