2010年04月29日

重突撃砲フェルディナント : ソ連を震撼させたポルシェ博士のモンスター兵器

1943年のクルスク戦でデビューし、ソ連軍に大きな衝撃を与えた重駆逐戦車フェルディナントは、その後の大祖国戦争を通じてドイツ自走砲の代名詞のまでなり、ロシア史にその名を刻んだ。

生産数がわずか90両と少なかったにもかかわらず、ソ連軍はフェルディナントを最大級の「突撃砲」として、さらに独自の走行装置を有する車両として特に注目し、高く評価していた。本書はポルシェ博士が開発したドイツ軍駆逐戦車フェルディナントの開発、生産、戦闘運用を、ドイツとソ連の公文書・刊行資料に基づいてまとめたものである。

ソ連軍が配布した、フェルディナントに対する戦闘指南イラストをカラーで収録

posted by 都の御曹司 at 12:08| 独ソ戦車戦シリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする