2010年01月27日

グランドパワー 2010年03月号 : 特集 ドイツIII号戦車 (2)

 第1特集は2010年1月号の続編として、III号戦車を特集。前半は、J/L/M/N型と派生型を収録。それぞれの型の相違点と生産中の変更点などを、いままで明らかにされなかった事項も解説。北アフリカや東部戦線での実車写真を中心にIII号戦車の雄姿を各型の差異や識別点を交えて詳細に解説。(1)と合わせるとIII号戦車を知るには欠かせない資料的価値が高い特集。III号戦車のカラーとマーキング(2)でJ/L /M/N型のカラー側面図を8ページ収録。カラー8ページを含めて83ページ。

 III号戦車(2)の後半はIII号戦車の派生型の(2)として、「5cm砲搭載型指揮戦車」「指揮戦車K型」「砲兵用観測戦車」「回収戦車」「装甲弾薬運搬車/工兵用戦車」「地雷処理戦車」「N型改装軌道/装軌併用車輌SK1型」を解説。33ページ。

 第2特集は、「原乙未生中将とその時代(2)」。1937年に山海堂出版部から発行された「戦車工学」のエピソードと、日本が戦車開発のため輸入した時代から自力で戦車開発を実行して行く過程を収録。また、第1次大戦での戦車の出現に対しヨーロッパ各国やアメリカがどのような対応をしたかを技術者の立場から解説。15ページ。

 巻頭カラーページは、第7師団戦車・FV射撃競技会を8ページ収録。昨年2009年10月12日から16日にかけて北海道大演習場で実施された射撃競技会を、90式戦車を中心に紹介。巻頭カラーページは、III号戦車も含めて16ページ。
posted by 都の御曹司 at 19:35| 月刊グランドパワー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする