2009年03月01日

グランドパワー 2009年04月号 : 特集 イタリア空挺部隊全史(前編)

 第1特集は、「イタリア空挺部隊全史(前編)」でイタリア空挺部隊を解説した貴重な特集。その創設から詳細に解説。イタリア空挺部隊の特色のひとつは、陸海空軍がそれぞれ保有していたところにある。今回は空挺部隊の全般と陸軍の空挺部隊に焦点を当てて紹介。1932年に計画され実行された、イタリア占領下リビアでのリビア人空挺部隊の編成と訓練、その後の降下学校と陸軍空挺部隊の創設から北アフリカの戦闘を含めてイタリア休戦までを解説。部隊の編成等を交えて解説するとともに、当時の珍しい写真も多数収録。イタリア空挺部隊の隊員の軍装も14ページ収録。カラー4ページは、イタリア空挺部隊:前編として空挺部隊の記章類、空挺服、当時の絵葉書等を掲載。カラーページを合わせて、54ページ。
 第2特集は、「第2次大戦フランス装甲車輌(1)」。今回は、ルノーAMR33、ルノーAMR35、ルノーAMC34、ルノーAMC35(ACG)、パナールAMD35(P178)、ソミュアS35、オチキスH35/39を収録。写真中心に図面やデータ表を交えて、各車種を解説。40ページ。
 第3特集は、「日本陸軍の火砲(11)歩兵砲その1」で、乙号試製三十七粍砲、狙撃砲(機関銃に近接して破壊する目的の37mm砲)、十一年式平射歩兵砲、試製歩兵随伴砲、試製重歩兵砲を収録。歩兵部隊に随伴して、主として敵の機関銃の破壊目的に装備された歩兵砲を解説。コンパクトかつ軽量に造られた構造を当時の写真と図面とともに紹介。32ページ。
 巻頭のカラーは、本年の1月8日と9日に実施された第7師団の第71と第72戦車連隊の年頭訓練を収録。北海道大演習場を駆け抜ける90式戦車の勇士を紹介。装備している78式雪上車等の装備車輌も掲載。12ページ。カラーページはイタリア空挺部隊と合わせて16ページ。
posted by 都の御曹司 at 12:48| 月刊グランドパワー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする