2009年01月25日

カセリーヌ峠の戦い1943 : ロンメル最後の勝利

北アフリカ1943年2月のカセリーヌ峠を巡る戦いは、ついにヨーロッパ戦域へと進出したアメリカ軍に、砲火の洗礼を施すことになった。そして、この峠道を奪取しようとしたドイツ軍の攻勢こそ、主導権を取り返そうとしたロンメル最後の試みであった。だが、会戦当初こそアメリカ戦車部隊を壊滅寸前に追いこんだロンメルの作戦はたちまち行き詰まり、枢軸軍はチュニジアに袋のネズミとなるのである。本書は、枢軸軍にスターリングラードで失われた将兵数に匹敵する損害を与えることになったカセリーヌ〜ファイド峠とそれに続く作戦で、いかに米軍が敗北から立ち直りチュニジア戦の終結へと向かったのか、この北アフリカ戦線の決定的な戦いに焦点を置き史実を追う。



posted by 都の御曹司 at 11:15| オスプレイ・イラストレイテッド日本語版 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする